ダニー・ザ・ドッグ | 死んでも映画を離さない

ダニー・ザ・ドッグ

記念すべき第1回は


「ダニー・ザ・ドッグ」

私の好きな俳優の1人

ジェット・リー(リー・リンチェイ)が主演しています。


幼い頃に拉致されて、首輪を付けられて闘犬として育てられたダニー(ジェット・リー)。

そのダニーが盲目のピアノ調律師(モーガン・フリーマン)に出会い、

人間性を取り戻すお話。


何度も死にかける「バートおじさん」のタフさには脱帽です。

撃たれても死なないのに、植木鉢でやられるのは、、


ジェット・リーの映画では珍しく、

ストーリーで感動できる映画です。

映画館ではラストシーンで泣いている人もいたほど。

もちろんアクションシーンは芸術的です。

白装束男とのバスルームとトイレでの息詰まる戦いは

笑っちゃうくらい、すばらしいです。


パンフのインタビューでジェット・リーは

「武術の最高レベルの境地は

暴力とは無縁でひたすら相手を愛することによって平和を求めること」

とおっしゃっています。


使える英語

I want a piano.(ピアノが欲しい)


疑問点

ダニーの設定上の年齢とジェット・リーの実年齢


欲しい物

・首輪

・街で一番上等なピアノ