サラマンダー | 死んでも映画を離さない

サラマンダー

第2回は


「サラマンダー」


主人公はアメリカ軍人「ヴァンザン」にマシュー・マコノヒー

少年時代、火竜と初遭遇しトラウマになったイギリス人「クイン」にクリスチャン・ベイル。


ストーリーは恐竜を絶滅させたというサラマンダーが現代に甦り、

人類を滅ぼしかけるお話。

よーくストーリーを考えると相当矛盾した点が多くお粗末です。

そんなことは気にせず、この俳優陣は格好良く見てて惚れ惚れします。

また主人公の友人にはジェラルド・バトラーが出ています。これまたカッコイイ。

こう見ると、結構すごいキャストです。火竜もカッコイイ。

細々と生きる人間たちの緊迫感もたまりません。


どうでもいいのですが

スターウォーズを鑑賞中の子供たちのオーバーリアクションがとってもカワイイ。


使える英語

They have good vision in the day.(やつらの目は昼間よく見える)

And they have even better vision at night.(夜になるともっとよく見える)

But in the falling light, they can't focus.(だが、薄明かりだとよく見えない)

Magic hour.(魔の時間だ)


疑問点

原題は「Reign of fire」。邦題はなぜ「サラマンダー」?

劇中、サラマンダーという言葉は出てこない。Doragonというだけです。


欲しい物

・ランボー張りの爆発するボウガン

・アークエンジェルの装備